成年後見に関する相談
「成年後見制度」は認知症や精神障がい、知的障がいなどにより判断能力が不十分な方が、個人の尊厳を保ちながら安心して生活できるように、成年後見人等が財産管理や
介護、福祉に関する手続きを本人に代わって行うなどして、法律面や生活面で支援する制度です。

判断能力が衰える前に、将来に備えて後見人を決めておく
ことも可能です。(任意後見制度)
日本司法書士会連合会発行パンフレットより