会社方針

目指す理念・方針

1. 農地の継続的な管理
2. 機械・人の共同化
3. 水稲に代わる野菜の基幹産業化
4. 担い手の確保・育成
5. 地域の土地・文化・行事を守る

集落営農の現状

• 農業者の高齢化・リタイアにより集落営農組織への農作業の委託、農地の貸付が今後も増加する見込み
• 営農支援センターだけでは農地を管理しきれず集落営農法人などと連携が必要
• 集落営農組織を継続させるためには水稲の更なる生産コストの低減や高収益作物の導入が必要
• 農業だけではなく地域を巻き込んだ取り組みが必要

対策

• 耕作できなくなった農地を引き受ける仕組みを作る
• 営農支援センターと集落営農法人・組織が連携した農地の利用調整と農作業受託を行う
• 機械・施設・作業の共同化による効率化
• 高収益作物の導入による経営の安定化
• 地域の集落活動センターとの一体的な取組みの実施
  

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活動内容

• 水田営農窓口（平成30年から）
  ライスセンターの運営（米の乾燥・調整・販売）
• 農業経営
  水稲に代わる高収益作物を導入し、大型機械化による規模拡大を図る
• 農作業受託
  ライスセンターの乾燥・調整作業
  機械作業の受託、オペレーターの支援
  農地借上

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沿革

平成27年12月

「影野小学校区世話人会」を発足

平成28年8月

農業支援部会を設立

平成29年4月

（一社）四万十農産　設立

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